バッテリー

自動車のバッテリーについて

自動車の重要な部品の一つであるバッテリーですが、お盆の渋滞に関するニュースなどでもよく耳にするのがバッテリーあがりに関するトラブルです。
最近はアイドリングストップや、ハイブリッドカーなどで大容量の高額な商品が増えていますし、性能もどんどん進化していますが、やはり自動車の部品の中でも消耗品の一つと考えられるもので、数年の単位で交換していかなければなりません。
自動車を始動する際に必要なものとだけ考えている人も多いようですが、実際にはそれだけではありません。
走行中も停車中も、伝送系の各部に電気を送っているのは発電機だけではなく、このバッテリーも重要な役割を担っています。
弱ってきた場合の兆候としては、アイドリングしている時にブルブルと振動することや、ヘッドライトの光量が低いと感じさせること、またライトの光が不安定に点灯していることなどがあげられます。
エンジンの始動時にすんなりかからなかったり、途中で止まるようになったら即交換のサインです。

自動車のバッテリートラブル

夏場の自動車トラブルにおいて非常に多いのがバッテリーあがりです。
バッテリーは自動車のエンジンを始動するためだけに使用されるものではなくて、各機能の動作のために電源を供給しています。
エンジンで発電した電気を常に充電しながら放電もしているイメージです。
夏場にバッテリーが弱る原因は、酷使されてしまうことによるものです。
一般的にはエアコン、冷房の全快稼働が最もダメージが大きいといわれています。
自動車においては、自宅のエアコンと違って、エアコンをどうせつけるなら強くてもガソリン消費以外に大して影響が無いと誤解されている人も多いのですが、実際には長時間にわたってエアコンを強く稼働していると、それだけバッテリーに負担がかかってしまうのです。
経年で古くなってきたものは、酷使によって突然ダメになってしまうこともありますので、不安定なアイドリングやエンジン始動時のもたつき、異常を感じるようになったら、点検と早めの交換がお薦めです。

最終更新日:2016/3/23